スカイツリー初登頂、次第に雲が晴れ、視界が良くなっていった幸運

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初めての東京スカイツリー登頂。自身が住む東京という大都市の俯瞰は単純に面白い。写真中央上部は両国のあたり。相撲を観に行った先日の、あの場所に居たということが思い起こされる。

 

遠景は飽きない。ずっと見ていられる。新宿だ、六本木だ、大手町だ、と、その街に自分が居ることを想像しながらの俯瞰は楽しい。区画に配された建造物の色々をつぶさに見るだけでも楽しい。否応なく住んでいるこの東京という大都市の在り様を見下ろす視点、かつては空だった場所にある床に立っていることの不思議を胸に、ただ風景を眺めるだけでも満足だ。

 

現在住んでいるビルの部屋からはスカイツリーが見えるものだから、自分の住んでいるビルを探してみたりする。まるで遠くて見えやしないが、きっとあのあたりだろうと探してみるのも面白い。視界は最早高すぎて、高所過ぎる怖さはあまりない。展望台は高所が過ぎて、落下してしまうような想像とは随分と切り離された空間に思える。

 

事前の情報で、入場券を買うのに2時間待つとか、タイミング次第で諦める人も多いという話を聞いていたものだから、果たしてどうだろうと、訪れてみたのは土曜日の午前10時頃。結果、待つこともほぼなく、意外とあっさり登頂できた。幸運だったのかも知れません。その後に乗ったタクシーのドライバー曰く、シルバーウィークは歩くのも大変なくらい人がごった返していましたよ、とのことでした。

 

というわけで獲得した、スカイツリーからの眺め/視点。宇宙規模の話は大きすぎるので、スカイツリー的視点にすればもっとわかりやすい。たとえ日々に嫌なことがあったとしても、スカイツリー的視点で思えば全くたいしたことではなく、本当に些細な出来事。些細を気にせず前に進もうとする気概を知らしめられる、天を仰ぐ塔は単純に面白かった。

 

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