steps

20170113

かつては良かったと懐かしむことはできますが、時代は戻りません。戻らない時代を嘆くことはできますが、進んでいくしかありません。今までに歩を踏まえ、しっかりと先を見据えて踊ってゆきましょう。

そのステップのひとつひとつは間違ったものであるかもしれません。けれど立ち止まっているよりはだいぶ良いでしょう、なぜならば変化はし続けているのだから。動き回る時代に踊らされずに自らのステップを踏みましょう。

やれることは本当に限られています。けれどこうやって文章を書き、それをあなたがほんのわずかなタイムラグで読んでいる。それは昔に比べればまるで魔法のような出来事です。とても遠くにいる誰かの戯言を読んでいる。それもついさっき産み出された言葉を。

飽和状態は錯覚で、あらゆることが起こり得る。変わっていないように見えて、いつの間にか変わっている。そこに当事者でいるか、傍観者でいるか。そのあたりが難しい。

大切にしたいのは、自然であることです。そもそもが自然から発生しているのだから、自然に反してはいけない。たとえば世を覆う経済のシステムだって、元は自然から発生したものです。成長し、成熟していくにしたがって、経済のシステムはまるで自然の生態系にどんどんと近づいているみたいです。

であるならばやはり、まずこの地点からできることは「よく見ること」そして「耳を澄ませること」。鳥の目で蟻の目で世界をとらえる。周囲で鳴っている音をよーく聴く。今はまだこれくらいしか言えませんが、きっとその場所からしか言葉は出てきません。

そのためにはいちにちいちにちを大切に。こうしているうちにも、あっという間に日は過ぎていくことでしょう。

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