弁当作りからダンスを探す

20170518-bento

このごろはちゃんと弁当を作る生活を続けています。

以前はそれなりに時間をかけて作っていましたが、もうすっかり慣れ、あまり時間をかけずに作ります。準備しておいたおかずを詰めるだけ。5分くらい。なので作るのも苦ではなく、苦ではないから続けられるのでしょう。

 

弁当を作る(おかずを詰める)作業は、慣れてくるとダンスに似てきます。

ぱっぱっぱ、ちゃっちゃっちゃ

 

弁当に限らず、慣れた料理、日々作っている得意料理というのは、材料の準備や調味料の選択、調理自体を思考することがなくなり身体が覚え、考えることなく工程が進んでいきます。考えることなく動き続ける様はまるでダンス。

そうなると、料理は楽しくなるし、できた料理もなんだか美味しくなるような。

 

以前何かで読んだのは、農業をしている人の作業、例えばクワを振り上げては振り下ろす、土を掘り起こす行為の繰り返し、それ自体がダンスなのである、ということで、

ダンスの発端は日常的行為にあります。時に何気ない動き、行為が、それ自体を離れてちょっと違った動きに感じられることがある。その時はすでにダンス化しているということでしょうか。

 

何かに集中して、フローやゾーンに入る(作業自体に没頭する)ことがありますが、これもまるでダンスです。日々に隠されたダンスを探し、入っていくことが、つまりは日々を楽しく過ごすということになるでしょうか。

 

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