たなばたかざり

20170707

登園したらたくさんの七夕飾り。

七夕って、もっと盛り上がってもよさそうなイベントですが、うらはらに、今くらいの規模感で、あっという間に過ぎ去っていくのが丁度よいのかな。

ハロウィンみたいに商業主義にのっかって、とかではなくて。

それの方が自分が子供のころに感じていた純粋性と地続きで、穢れのない感じがします。

「願い事をする」っていう行事って素敵ですよね。

叶う叶わないにかかわらず、願い事をするっていう行為自体が、普段過ごしていたら見逃しがちで。

その願い自体、規模の大小あれども、「こういうことがしたい」「こうなりたい」ということのあらわれで。

少なからず人は、そういう願望に突き動かされて日々を過ごしているような気がします。

神社にある絵馬を見るのが好きなんですが、願い事は基本嘘は書かれるはずはなく、純粋にその人のその人となりが結晶した思いが絵馬に記されます。

そんな絵馬の集積が「願いごとのカタマリ」みたいなもので、七夕はそれを年に一度、星に願いをという精神で、色とりどりでロマンチックを帯びて、夢見させてくれます。

きっと1週間くらい過ぎたらもうすっかり忘れてしまうのでしょうが、その「何かしらを願う」という心の作用は、できれば時たま思い起こしてはおきたいものです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする