ジャコメッティ 「大きな女性立像Ⅱ」の佇まい

-アルベルト・ジャコメッティ作品 「大きな女性立像Ⅱ」
1960年 マルグリット&エメ・マーグ財団美術館

2.76メートルもある女性立像の、その佇まいとはなんだろう。

今なお身体に、あの気配が宿り、静謐な心地を思い起こさせるだろう。

多くの人に見られ、多くの人を見てきた立像は、産みの親である芸術家との対話を世界に伝え、この先も世界を巡り、多くの人に出会うだろう。

以下、芸術家の言葉

そんなものはみな大したことでない。
絵画も、彫刻も、デッサンも、
文章、はたまた文学も、そんなものはみな
それぞれ意味があっても
それ以上のものでない。
試みること、それが一切だ。
おお、何たる不思議のわざか。

ジャコメッティ/エクリ より

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