パパバンドの練習熱気帯び

ジャズの深み面白さに気付けば切りは無く、ひとつひとつの音の展開に時間はただ過ぎゆくばかりです。楽器の演奏がしたくなる。

できるわけではありませんが、純粋に音を連ねてゆきたくなります。

昨日土曜日にバンド練習がありまして、さてどのような練習になるかと思っておりましたが、参加メンバーの意気込みがしっかりと、濃密かつ充実した練習でした。

気付けば大人子供合わせて20人以上の大所帯。大人は演奏や台詞の練習に熱が入り、子供は子供同士で走り回って騒いでおり、一種異様な熱気に包まれた稽古場でした。

今回のメイン曲である「風になりたい」を何度か合わせたところ、やればやるほど良くなっていく。言葉ではない音と歌のセッションが積み重なり、もちろんまだまだやれることはあり、会場も広いので空間に対してのグルーヴは必要ですが、「結構よさそうだ」という実感はありました。

むしろ「風になりたい」を何度も何度も合わせて完成度の高いものにすること、それが今回の演奏会の肝ではなかろうか、と思ったわけでした。

もちろんその他にやるべきことは沢山あるのですが、その演奏を目標地点として積み重ねていくことが、おそらくは今回のやるべきことだろうと。

それが見えただけで、今回はいける気がします。毎度演奏会に向けては練習を積み重ねていくわけですが、回を重ねるに連れ、バンド力(「ばんどか」、ではなく「ばんどりょく」)の向上が手に取るようにわかる。

最近自分の中でバンド熱が若干冷めてきた感は否めないのですが、そうやって皆で集まり、よりよい場所まで行くことができると、より楽しみたいがためにがんばろう、となる。

その繰り返しなのかもしれません。その結果どこに辿りつくのかはわからないのですが。

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