朽ちた建物

久々にランニング。

気付けば約1ヶ月ぶりくらいだったので、身体がいまいち重く。月末のトレイルラン(山走り)に向けて、身体を作っていかねばなりません。

 

高台の住宅街を走っていたら、急にひらけた土地があり、その一角に解体途中なのか、打ち捨てられたような建物が建っていた(残っていた?)。

こういう、どこか朽ちた建造物を見ると、いつも胸のあたりがぞくぞくっとします。
かつては人が住んでいたりしたはずで、何らかの理由で今の状況になっている。

その場所で何があったのか?
なぜこのような状態でほうっておいてあるのか?
かつてどんな人がいて、何があったのか?
なんだかいろいろなことが想起されます。

 

数か月後に来てみたら、すっかり跡形も無くなり、澄ました顔してそこには別の建物が建っているかもしれないけれど、知らない気付かないだけで数多ある、「打ち捨てられた・朽ちた」建物、廃墟もまあそうなんですが、例えばその建造物の写真を撮るだけで、そこには長い時間性が取り込まれ、なぜだろうという疑問が沸き、何があったのかという物語性が読み込まれ、ずっと見てしまうような写真になる、そんな気がします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です