『ミスター・ガガ 心と身体を解き放つダンス』

先日の江古田ストアハウスさよならパーティで久しぶりに会った扇田くんに薦めてもらった映画。

 

 

イスラエル出身のダンサー・振付家、オハッド・ナハリンの半生を描いたドキュメンタリー作品。

これがすこぶる良く。痺れました。後半は胸が熱くなりっぱなし。

ああ、踊りたいなと。踊りの欲求が沸き立ち。

 

世界的なコンテンポラリーダンスカンパニー・バットシェバ舞踊団の総監督を務めるオハッド・ナハリンの、人生そのものがダンスな姿に胸を打たれます。なんの疑いもなく、ただひたすらダンスが日常にある。ただ純粋にダンス。それ以上でも以下でもなく。

 

映画を観ていての文脈があるので、その真意は伝えきれませんが、印象的だった言葉がありました(言葉そのものは違うかもしれませんが、大意は合っているかと)。

「踊ることと、死を悼むことは、矛盾していない。同じような心の作用である」

 

ダンスの創作、その人生、彼の語る言葉、その半生が描かれていく映画。

どうやら10月末頃から、バットシェバ舞踊団は来日公演をしていたそう。

次に来る機会があれば是非観る!

 

私はダンスが好きです。意味が生じるとかそれ以前の、身体から沸き起こる衝動、音楽も同じですが、自然に近い事象が好きということか。

もっと日々にダンス(それは実際に踊るということと、思考の流れとしてのダンス)を忘れずにいよう。もっと軽やかでいられるだろう。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です