子を見て思い出す幼い頃のことおぼろな記憶

週末は娘のダンスレッスンで、土曜日は12時半スタートなので、それに合わせて午前中を過ごす。

振り付けを復習して、まあ問題ないだろう、さて時間になったからと教室に向かい、教室に着いてさて入ろうかというところで、急に娘が「いやだ」と言い出した。

生徒が出入りするところで何か気に入らないことがあったのか、細かい原因はよくわからなかったのだが、急に拒絶し出した。

先に教室に入って椅子に座っていたが、娘は外に出ていき妻がそれについていって、レッスンは始まって時間は進行しているが、娘は教室には入ってこようとしない。

妻が外で説得している様子、しかし大きな泣き声が聞こえる。

15分くらい経過して、それでもだめだったようで、教室に入ってきた妻が「今日はだめだ」と言った。

一度癇癪を起こして回復しなかった。まだ外で娘は激しく泣きわめいている。ので外に出た。

ダンスが好きになって家でも振り付けの練習などは喜んでするが、どうも気分が乗らないとだめになる。

というわけで、今日はレッスンにはならなかった。先生には申し訳なく。

その後も娘はなにをどうしていいのかわからなくなってしまったように、レッスンをしたいがしたくない、みたいな裏腹を表現する方法を「泣きわめく」ことしか持たず、ひたすら泣きわめいた。

さすがにこちらも困った。

道端で泣きわめいて動かずにいる娘をどうすることもできない。

という姿を見ながら、かつての自分にもそういうことがあったような気がした。

「なにをどうしていいかわからないからただ泣き叫ぶ」という状況。

そのことに共感ができた。

だからどうする、ということもないが、その困った感じを抱えながら、その後に予定していた後楽園に向かい、なんだかずっと残念なような困ったような、でもわかる、というような、そんな思いを抱きながら午後を過ごした。後楽園についたころには娘も普通になっていた。しかしバツの悪いような様子ではあった。

いやそれキミのせいだから。でもわかる、その感じ。なにをどうしたらいいのかがわからなくなってしまうような感じ。それが急にやってくる感じ。

皆、そういう経験はないのだろうか?

しかしおかげで随分疲労した。

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