その春の向かう先

春ですね。

写真を撮ることに夢中になっていると、きちんと風景を見ていないことに気付きます。

風景に喜んでいると、写真を撮っておけばよかった!とあとで後悔します。

ま、どちらもあります。

いずれにせよ、良き桜が咲いている場所に居られたことの喜びがあったには違いありません。

 

身近にいたであろう人たちが居なくなり、新たな出会いが次第に訪れてくるような心地です。

娘の保育園もあと2日!卒園の日が来ることはわかっていながらも、実感が伴いません。

娘もおそらく、なんとなくはわかっていながらも、いまだに実感は無く、いつもの保育園生活であるでしょう。

しかし新たにやってくるであろう小学生という場に、不慣れな毎日が怒涛のようにやってきて、あれよあれよと大きくなっていく。

果たして本人はどのように思い、どんな風景に出合っていくのか。

それはもう本人のみしかわからないことですが、健気に快活に、楽しくしてくれれば良いと思うばかりです。

 

そうですね、今のうちにしか感じることのできない春の軽やかさを遊びたいと思うばかりです。

きっと懐かしく思い起こすことでしょう。

しかし実感は、今のこの瞬間にしか味わうことはできない。いずれ忘れてしまう。

 

そんな風に思いながら40年ほどが経ち、きっとさらに20年くらい経って、身体の動きが悪くなったなあとか思いながらも、考えることはあまり変わらないのかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Scroll to top