次世代の音楽を牽引する James Blake の新作が、本日突如のリリース。 以前から新作の噂はありましたが、Web上で突然のリリースを知り、うお!ってなりました。 音楽業界は、従来のCDリ…
カテゴリー: MV(ミュージック・ビデオ)
踊りとはなんだろう?chemical brothers/wide open を何度も見て思うこと。
chemical brothers/wide open のPV(promotion video)を何度も見て、思いつくまま書いたのがこちら→以前の記事 酔っていたから何を言っているかわかりませんね、いけません。でも前に進…
chet Faker-Gold
夢の中みたいな踊りののちに、「えっ?何?」ってなる。「えっ、なんで?」って。 こういう映像を作るのって、きっと楽しいんだろうなーと思う。「なに」とか「なぜ」とかはもう関係なくて、「だってこういうことでしょ」というような、…
the chemical brothers-wide open
統一するのか拡散するのか、描いているうちにわからなくなってくることが沢山訪れて、 臆病になるとまとめたがるし、拡散しても落ち着きたくなる、 といっても落ち着いたとか言ってても、そんなの自己の範疇の踊りに過ぎないので、 自…
Battles / The Yabba
バンドとは、ここまでの高揚を作り上げることができるのだ。後半4分以降、2000年代の音として、古典となりうるくらいに圧巻なのだ。その体験はおそらくは、代えがたい幸福なのである。何度聴いても、曲の終わりに息を飲む。それも我…
James Blake – The Wilhelm Scream
この才能に出会った、他にはもう何もいらないのではなかろうか。 そのように思えるくらいの歌声と楽曲だったのだ。 音楽を作るというその行為自体は、ある程度選ばれた人にしかできない。 その選ばれた才能だったのだ。 …
魂の翔びゆくさまとはこのようなことではなかろうか―Flying Lotus / Never Catch Me
天才が紡ぐ音に飛翔する魂の様子。その笑顔の意味するところの本当を思うと泣ける。いや本当のところなどわかりようもないのだが。
Nosaj Thing “Eclipse/Blue”
映像と融合した舞台表現の先端はどうなっているのだろう/どこにゆくのだろう (この映像は2012年のもの)
Bonobo/Cirrus―Aphex Twin/On
悪ふざけはなはだしい。けど、すごい。本当にすごい。 まるでシステムに組み込まれている人の姿が見え、発想の自由さが過去をも凌駕します。 映像も最早リミックスされてしまう現代なんですね。 &nbs…
David Bowie/Changes
15歳の頃に出会い、今でも頻繁に聴く名曲。 (このビジュアルでこういう曲を歌う凄さっていうのもBowieの特異性というか魅力) ————R…