子がはじめて自転車に乗った今日

first-ride

「おお!」と、思わず声をあげました。

 

子が初めて、補助輪を外して自転車に乗ることができた今日の夕方、その瞬間を目撃した喜びは、今までに味わったことのないもので、自分が何かをできるようになるより、嬉しかったんじゃなかろうか。

単純に、自転車に乗ることができて嬉しい、そして楽しいと感じているのだろう姿や表情を見ていることがおもしろかったのです。

 

一度コツを覚えると夢中になり、その後は樹の周りを何度も何度も回りました。補助輪がなくてもバランスをとって、むしろその方が操作しやすいとわかるようになると、自在に加減をして、停まったり、再びこぎだしたりも上手になります。

できなかったことができるようになった際の、弾ける喜びにひたすら、ペダルをこぎつづけ速度を増し、スピードが出過ぎだよと注意しながらも親としてはただ、見ているだけで充分という時間が流れたのでした。

 

これからは次第に上手になり、今日のことは忘れてしまうだろうけれど、できれば忘れないようにしようと思ったのでした。

 

 

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