秋の夕刻

from-the-island

何も書くことがない、ということを最近書いているつもりでいたら、最近読んだ本に、「何も書くことがない、ということを書くしかないのではないか」と書かれていて、そうかそうだなと思ったので、もう書くしかありません。少なからず丁度良い時に啓示めいて、そんな言葉に出会うことができた幸運に感謝します。ありがとう。

この頃の体調はそれなりに良く、次のマラソンの大会が11月初旬なものだから、それなりに準備がてら走ったりしていることも手伝い、調子は悪くありません。その先、2016年1月2月と、大会にエントリーしてしまったものだから、これはもう走るしかありません。疑問の余地なく、隙を見つけては走ってゆかねばならないでしょう。どうやらしばらくはそういうモードになりそうです。

で、モードにかこつけて、なにか先にやるべきことが用意されている、というのは幸福なことである、と思い込むように自身に仕向けています。そこに向かってゆけば、とりあえずはまともでいられるだろうと。まともの定義はあれですが、少なからず日々を俯瞰するべく焦点距離は自在を得ます。今居る場所への集中と、大きな目でもって在り方を考えようとする意志、加えて自身も風景化する俯瞰の力は、おそらくはこれからの必須の武器なり得るでしょう。

とか思いながら桜田門より大手町方面を自転車に乗りながらシャッターを切った秋の夕刻。

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