毎朝通る道

april-morning

朝、娘を保育園に送ります。

4月から保育園が変わったので、登園ルートも変わり、途中の寺の境内を抜けて園に向かいます。

3月までよりも遠くなり、歩いて15分くらい。娘は途中途中、道端のなにかしらに興味をひかれ、立ち止まったりしゃがんだりします。

そしてまだ園に慣れず、行きたがらない毎日です。今日はもうすっかり泣きながらでした。親としてはどうしたものかと気をもむのです。

まだ行ってもいないのに「帰りたい」と言い、「ママがいい」と泣きながら手をひかれて歩きます。

気をもみます。そしていろいろなことを考えてしまいます。

寺に入ると、それまでの道とは空気感が変わります。しん、とします。

今日はですが、境内に入ると娘はなんとなく泣きやみました。そういえばその前の日もそう。この場所はきらいではないみたいです。

朝、境内を歩くのは、心地がフラットになって良いです。静けさを得る。落ち着きます。

そして園で泣き別れし、家まで歩いて帰って、それから仕事に向かう。

今行っている園は2年間なので、これから2年間はこのルートで登園します。きっとあっという間でしょう。

天気が良かったり、悪かったり、暑かったり寒かったりでしょう。

慣れない時間は、大事です。

もちろん娘には早く園に慣れてほしいと思うのですが、慣れてしまうと見えなくなるものもあります。そうなる前に、いろいろと感受しておきたいと思っています。

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