樹-好きなもの

黄色というよりも金色 #東京大学 #銀杏並木

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ざざっとinstagramの写真を見渡すと、樹の写真が多く撮っていることに気付く。

それはつまり樹がモチーフとして好き、撮りたい、面白いと感じているということだと思う。

 

はい、まったくその通りです。樹はおもしろい。特にこの秋の季節の樹はおもしろい。その表情の豊かさは他に類を見ない。ひとときとして同じ姿をしていない。それはつまりそのひとときを逃すと二度と出会えない。

見上げればどこまでも続いていて果てがない。よっぽど雄弁に世界をわかっている。きちんと自然と対話し、季節の移り変わりを察知し、色彩を見事に帯びる。その恩恵を撮影させていただく。

 

時に色、時に花、むしろ人の情緒を司るのは樹々の色彩に違いない。それだけ豊かにめくるめく樹々の色彩を有難く思うくらいに。

 

 

春が来るととりどりな色彩があふれて、色がなく長い冬の季節を経るから余計に春の色彩がハイを呼び込むことになるのだが、まもなくやってくるグレイな冬の景色の直前にまるで強烈な色彩が街を覆うのもあとわずかな間のことであるので、少しでもその様子を身体に取り込んでいたいものだと思う。できることといえば歩いたり走ったりすることで、その場その場できちんと風景を見渡して見つめて呼吸してその場にいることでしかないのだけれども、それだけで十分楽しい。

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