年の瀬が来ていて季節がいろどられていて

hills-christmas2016

先日近所のマンションのそばを通り過ぎる際に、エントランスのあたりで作業着の人がクリスマスツリーの飾りつけをしていて、駐車場には電飾やら装飾やらがぎっしり詰め込まれたワンボックスカーが停まっていたのを見て、

そうか!こういうクリスマスツリーは業者が飾りつけやら設置をするのだな!と思った。

街をゆけばさまざまなツリーが目につき(写真は六本木ヒルズの広い場所にあるツリー)、そんなひとつひとつを個々人が飾り付けているわけはない、そうかそこにもプロの手が加わっているのか、だって大きなビルとかになると、それはもう立派なイルミネーションをするような時代なわけで、そりゃー業者がディスプレイをするだろう。花火師みたく、季節の華やかを彩るために、日々はこつこつと準備して、いざ!その季節が来たら、めいっぱい腕を奮い、夏の夜空に大輪の花火を打ち上げる、ということかな。

あるいは花火師たちが夏の花火だけではやっていけないから、冬はツリーの飾りつけをする、みたいな、季節労働のごとく、水面下ではそんな仕事もやっているのかもしれないぞ。いずれも季節を華やかにする行為であるには違いない。

季節に左右される商売をしていると、ともなっての大変さは当然あるだろうが、メリハリがあって楽しそうだ。一年通してずっと同じことをするわけではなく、夏は海の家、秋は農家、冬は休んで、春に花を作って稼ぐ、とか、そんな風にして一年を過ごしていたら、ずいぶんと一年が違って感じられるだろう。

年の瀬になるといつも思うが、一年の過ぎ去るのがあっという間で、さて今年は何をしただろうと振り返るとあまり変わっていないような気もするが、今年は年初に「じっと力を溜める」ことを念頭に置いてきたので、コツコツとやってきてあっという間に年の瀬の印象がある。

さてやり残すことのないように。いちにちいちにちを大切に。

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