「話すことについての本」をいくつか読んだら、聞くことの方が大事だと思った

some-books-about-talking「話すことについての本」をテーマに文章を書こうと、いくつかの本を読んでいるのですが、その種類が多種多様で収拾がつかなくなっています。
が、締切が迫っているので、収拾をつけねばならなくなっています。

 

「話すこと」についての本の発刊が、このところ多いんです。それだけ読者が居る=より話すことに関して知りたい、ということでしょうか。

 

話すことそれ自体はもちろん様々に分類されます。
ただの雑談・たわいもない会話から、礼儀作法に則った言葉遣いや敬語、プレゼンテーション、セールストークなどなど。それぞれの分類における本があり、論が展開されます。状況によって用いられる手法は異なります。

 

気付いたのは、「話す」ことに関して書かれた本で共通している要素が、

「聞くこと」
「共感」
「間」

について、少なからず語られているということです。話すことを知りたいとページを開いてみると、むしろ「聞く」「受け止める」という「引きのスタンス」が大事である、と書かれたものが多く目につくとは発見です。

 

「聞くこと」
話し方について知りたかったのに、むしろ「聞く方が大切だ」ということを知る、「わかっちゃいたけどやっぱりそうなのね」

「共感」
それこそが対話の大事である。プレゼンにせよ交渉にせよ、共感を勝ち取ることこそが大事、むしろ共感が欲しいからこそプレゼンをし、交渉をする、というスタート地点。

「間」
間を制する者は対話を制す。もちろんその間に至るまでの展開こそが重要。個人的には、「間」感覚って、そのうちもっと重要な要素になりうると思うんだよね。

 

沢山話す人が必ずしも話し上手なわけではありません。圧倒的な話術は落語家のような話術の達人でこそ至る域。その術にも、様々な要素がある。

 

ということを踏まえて、「話すことについての本」のテーマについて書かねばなりません。締め切りまであと2日。どうしよう。なにを踏まえればよいのだ。

 

 

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