夏の暑い東京の姿

summer-two-swan

夏の日差す濠に白鳥が二羽悠々と。

いや、しかし暑いですね。もう熱帯なんですかね。東京のその暑さは原因いろいろなんでしょうけど、きっともうどうしようもないんでしょうね。でもすでに自分自身も東京に住んで生活していることで、その責任の一翼を担っており、東京生活をしているだけで東京に対しての責任は負っています。

 

先日お話した人が、同い年くらいの女性の方なんですが、東京武蔵野の出身らしいんです。で、最近の夏の暑さの話になった折、昔はそんなに暑くなく、夕方になればちゃんと涼しい風が吹いてきたとのこと。今は夜になっても、もわっとした外気が残っています。で、その人曰く、別に誰が悪いってわけではないんだけど、東京に沢山の人が来たことによって、東京が東京ではなくなってしまった、みたいなニュアンスの話をされました。今の東京は、昔の東京とは違ってしまっていると。でも、東京で生まれ育った身だから、離れることはないだろうし、そんな東京だけども、ここで生きていかなければならないと仰っていました。

温暖化やヒートアイランドや人口集中、様々な原因をもってして熱帯化する東京には、東京自体が持つ特性のために、人が住むべき場所ではなくなってきているのかもしれません。

 

職場の同僚が鎌倉の人で、今も鎌倉から六本木まで通っていて、よく話をするんですが、彼は「鎌倉が東京化してきて嫌だ」と言います。生まれも育ちも鎌倉で、古くからの鎌倉の姿を知る彼は、いわゆる観光地だった以前に比べ、今は「東京のどこかの街と一緒になりつつある」ことを危惧しています。このことについてはまた今度書くつもりです。

 

東京のことを色々と考えたいと思っています。ということで今日から思いつきですが、「東京」というカテゴリを作ってみました。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です