大きな時代のうねりの中で

syo-ro

 

吉祥寺の鐘楼をGoogle Photoが勝手に加工して「こんなのどうですか?」と提示してくれた写真。不思議な趣きのある写真になっています。

 

数ある写真のストックから独自に選び、面白い写真に加工するっていうことそれ自体の新しさはあります。今はそんなサービスの黎明期で、これからもっと話が進んでいって、人が記録したあらゆるログがビックデータと化して蓄積し、集合知として後世に役立っていくのだとしたら。

 

ログ以前/以後というような形で、以前の時代は検索してもわからないような神秘の時代として、娘の世代に取ってみたらあるいは不便な時代とでも呼ぶものとなるのでしょうか。まさにそんな時代を生きてきた私たちにとってみれば、「昔はよかった」というところの「昔」として、遠い目で見やる憧憬として、懐かしさとともに思い起こすのがまさに今この最近のことなのでしょうか。

 

いずれもいずれ、大きな流れやうねりに凌駕されからめとられ、個々のプライバシー的なことも激流に巻き込まれていかざるを得ない。自分の身を守るのは自分しかいない、その強度が増している、そんな時代が来ているような気がしてなりません。いやもう来ているのでしょう。

 

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