座ることを積み重ねる

こないだの日曜日も座禅会。最初のころに比べ場所にも慣れ、座ることも少しはできるようになってきたような。といってもまだまだはじまったばかりです。

 

30分×2の1時間(間に休憩)座っていると、いろいろな思いが浮かんでは消えていきます。邪念や妄想のようなもの。目をつむって座っていると、浮かんできやすいそうです。

座禅後に参加者と住職でいろいろと話をするんですが、目をつむっていると妄想が浮かびやすいので、半眼で座るのが正しいとのこと。次回は実践してみましょう。

 

で、面白かったのは、いわゆる「瞑想」と「座禅」は違うという話。似たようなものと認識していたので、それは発見でした。

 

例えば座っていながら風が吹いているのを感じた際、

「瞑想」においては「風を感じる」のだそうですが、
「座禅」においては「風になる」のだそうです。

「瞑想」はリラックスを目的とするところがありますが、
「座禅」は修行である、ということ。

いまいちはっきりと知らなかったことなので、勉強になります。
次回座るときは、そのあたりを心に留めながらやってみよう。

 

あと以前もブログに書きましたが、人混みを歩いていると、すごく疲れてしまうんです。というのも、すれ違う人の顔に目が行ったり、街の情報が次々と入ってくるので情報過多になり、くたびれてしまうというのが原因なのだと思います。

住職を囲んで話をしている際、「座禅を続けていると疲れなくなった」というおじさんがいたんです。「以前は長いこと人混みにいるとくたくたになったんだけど、最近は大丈夫になったんだよ」と。どうやら半眼を用いて、あまり周囲を気にせず、必要以上の情報を入れなくなったから、とのこと。

住職いわく、座ることを続けていると、そのうち日常生活にも座禅を用いることができるようになる、とのこと。なるほど、座るときだけでなく、日々にも応用してみる。それは何かを学ぶ際には同様の姿勢だなあと。すぐに良くなりはしませんが、ひとつひとつ積み重ねていければと思います。

 

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