座禅会に参加しました。文京区龍光寺にて。えっなにハクビシンて

ryukoji

日曜日、朝早くから起きて座禅会に行きました。近隣にある龍光寺にて。はじめて訪れるお寺さんです。

 

朝の8時より開始。はじめての場合は15分前までに行きます。門をくぐれば未開の場所。近所にこんな空間があるのかと、あらためて感心します。

 

次々と人が入っていきます。はじめてなもので、と聞いてみると、こうすればよいですよと皆さん親切に教えてくれます。本堂に入るとすでに座布団の用意がされており、8時になると、全部で20名ほどの人が集まっていました。

 

8時になると住職が本堂に入ってきます。拍子木と鐘の音を合図に座禅の時間が始まります。

 

ちーーーーん。

 

静けさ。

 

坐臥にて呼吸に集中。鳥の鳴き声や、抜ける風に揺れる木々の音が耳に届きます。ふだん耳には届いていながら、素通りしている音です。

 

おそらく30分ほど。鐘の音でいったん休憩。坐臥をくずし、足をほぐします。おそらく30分くらいの時間が流れたのでしょうが、凝縮されたように感じます。

 

そしてふたたび拍子木と鐘の音とともに、座禅の時間が再開。

 

さっきまでは座禅の人たちと一緒に座っていた住職が立ち上がり、警策(背を叩く木の板)を持って座の中心に立ちます。合掌した人がいればその人の前に行き、お互い礼をしたうえで、合掌した人が低頭し、「ばしっばしっ」と背中を叩きます。数人の人が警策をうけていました。

 

そしてまた30分ほどの時間が過ぎていったでしょうか。

 

呼吸に集中。

 

ふたたび鐘の音。最後に般若心経を皆で唱えて、座禅会は終了です。およそ1時間くらい。

 

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その後、別の建物に座禅をしていた人たちが集まり、お茶とお茶菓子をいただきながら、住職の話を聞きます。

特にわいわいと話すわけでもなく、ぽつりぽつりと話がはじまり、会話が続いていくような感じ。不思議な時間でした。

 

話は流れゆき、住職が寺に以前住んでいたというハクビシンの話をしはじめました。

hakubishin

漢字では「白鼻芯」と書きます。

 

以前寺の1階と2階の間に住み着いて、飼おうと思いカゴを買ってきたりしたそうですが、まったくなつかないのでやめたそう。東京23区内でも1000頭くらい生息しているみたいですね。

そうなんだ!近隣にこんな動物が住んでいるんだ!知らなかった!

 

というわけで、日曜日の朝の時間が過ぎゆきました。

なにがどう、ということもないですが、腰を据えて座ることは、都会の喧騒とは明らかに異なった時間感覚に没入できるので良いです。

 

きっとまた行きます。行ったらまた、そのときの気付きを書いてみようと思います。

 

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